どら焼き(どらやき)

どら焼き

私は多読の授業を取っているから、シャオとライと一緒(いっしょ)にしたプロジェクトのためにどら焼きを作って、ビデオを撮(と)りました。



どら焼きはこの美味しいお菓子(おかし)ですね。ふっくら焼(や)き上(あ)げた二枚の皮(かわ)であんこをはさんだ食べ物です。クリームとかフルーツも二枚の皮ではさめます。

どうして「どら焼き」と言うのでしょうか?「どら焼き」を漢字で書いたら、「銅鑼焼き」と書きます。

この「銅鑼」(どら)という漢字は「打楽器(だがっき)」といういみです。打楽器の「銅鑼(どら)」が名前の由来(ゆらい)です。


伝説(でんせつ)によると、ある侍(さむらい)が農夫(のうふ)の家に銅鑼(どら)を置(お)いて行き、農夫はその銅鑼を利用(りよう)してパンケーキを揚(あ)げたという。


他の説(せつ)は平安時代に弁慶(べんけい)という僧兵(そうへい)が戦闘(せんとう)に敗(やぶ)れて、足に怪我(けが)を負(お)ってしまいました。近くの家で手当(てあ)てをしてもらいました。



弁慶(べんけい)はその医者(いしゃ)のために銅羅で薄(うす)い皮(かわ)を焼(や)いて、あんこを包(つつ)んだお菓子を作りました。

それで、どら焼きが生まれました。
 


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